池の鯉も大海を知らず

プログラミングとか作品制作とか

VSCodeの拡張機能「Live Server」で実行するワークスペースを変更する方法【自分用備忘録】

web開発では、はじめのうちだとhtmlで書いたものをブラウザで開くだけで結果が確認できて便利ですよね。ただ、どんどん必要な技術が増えていくとローカルサーバーを立てないと実行結果が反映されないものもあります。

僕がwebページ制作に利用しているVisual Studio Codeでは「Live Server」という拡張機能を追加するだけで、コマンドも必要なくボタン一つですぐにローカルサーバーを立てることができます。

marketplace.visualstudio.com

ただ、いくつかのwebサイトを制作していてこれを実行しようとすると、実行するワークスペースの設定を変更しなければいけません。

 

過去にもこの設定変更をやっていたんですが手順を忘れてばかりなので備忘録としてここに残しておきます。

前提の話

すでに自身のVSCodeに「Live Server」が入っていることを前提としています。

早速だけど解決策

メニューバーの「ファイル」

基本設定>設定

ワークスペースの設定

拡張機能>Live Server Config

Setting.jesonで編集

下の画像ぼかし部分に実行したいワークスペースの名前を記入する

f:id:izumi_ikezaki:20190204173527p:plain

 

こんな感じです。おわり。

毎回この入力画面の行き方忘れる・・・